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育王/使い方 


「育王」は従来の液体肥料とは全く異なる、低分子核酸を主原料とした植物根の生育促進剤です。あらゆる植物の根から直接吸収され活発に細胞分裂をし、健全な植物の生育を促進します。

1,000倍以上(できるだけ薄く)に希釈し充分根に届く様に灌水してください。定植時のドブ浸け処理も効果的です。果実の硬度アップ、糖度アップ、樹勢の維持などの効果が期待できます。

果菜類【メロン、スイカ、ウリ類、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、等】

施用時期 施用目的 施用方法・回数 稀釈倍率及び施用量
育苗時 健苗育成
根量不足時
潅水 1,000倍以上に稀釈し 根に充分届く様に施用
定植時 発根促進
植え傷み軽減
潅水又はドブ浸
定植の5~7日前に1回※1
本圃栽培時 根量増加、品質向上、樹勢回復、維持着色促進、玉の肥大促進、成り疲れ防止、秀品率向上 潅水又は潅注※2 10a当り1~1.5kgを1,000倍以上に稀釈
※1 ドブ浸けは定植時に施用
※2 メロン・スイカ・ウリは各番果ピンポン玉肥大期、キュウリは収穫期間を通じ2~4週間毎、トマトは3段目着果以降、各段着果後月に1回位のベースで、ナス・ピーマンは収穫開始後15~30日間隔毎

※ 稀釈液は長時間放置しないでください。

※ 葉菜、果菜、水稲、花卉、茶樹、他のあらゆる作物に対し、水量を増やし稀釈液が根に直接接触する様、施用してください。

※ 農薬との混用は原則として避けてください。液肥との混用は一方を稀釈後混用し、ただちに使い切ってください。

 

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